週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)
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商品カテゴリ: | 一般教養,雑学,実用知識,学習
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セールスランク: | 187684 位
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発送可能時期: | ご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,138 (消費税込)
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まずまずではないでしょうか?
まだ最近読み始めたばかりですので、絶対的な評価は避けたいと思いますが、「二足のわらじ」を目指す人にとっては、なかなかいいのではないでしょうか?
私も一応、職はありますが、生活上これでは物足りないと思い、「これまでの自分との葛藤(まだ現在進行形ですが)」を綴りたいと思うようになりました。
ですが、出版社のコネはない。資金はない。頭もない(ないない尽くしです)私にとって「唯一」の楽しみかと思いました。
休みの日を使って、「そこはかとなく」綴っていこうと思います。
いろいろな顔を持つ時代。作家という魅力的な顔。
サラリーマンが、週末と言わず、さまざまな顔を持つ時代。
そんあ時代に向けて、ものづくり、と、自分の人生経験、をベース
に、ビジネス書、経済小説、などを創作し、企画・出版するまでを、
これでもか、と言わんばかりに懇切丁寧に解説した、優れた啓蒙書。
「作家」と言っているのは、広い範囲の「週末物書き」という意味で
捉えるのがあっているかと思います。
勤め人から作家になった多くの人とともに、著者の人生経験、さらに
著者がであった「物書き」をする市井の人々のさまざまな生きかた、
それと、具体的な本のテーマ、目次、企画、内容を挙げて、丁寧に
丁寧に説明しています。
新書ですが、丁寧に解説した結果、ページ数も多いのですが、しかし、
その内容と語り口調は、とってもやさしい感じで、メンターに手取り
足取り、物書きを教えてもらっている錯覚に陥る、そんなやさしさ
が感じられる、よいガイドです。
ブログ時代にもってこいの本
世の中、苦労が多すぎます。足の引っ張りあいもある。でも、「ものづくり」の楽しさが、競争で疲れた心を癒してくれます。そして感動の人生に変えてくれる、きっと。
ブログ時代、ミクシィで自分の気持ちを表現する時代に、この本に出逢えたことの意味は大きいと思います。誰でも、作家になれる、日々の苦労をネタにして、まずは仕事から始めよう……。そっと、しかもかなり強い力で「その気」にさせてくれます。名著だと思います。
作家を目指す人も、日々の充実を目指す人も、仕事のある人も、専業主婦も、学生も、きっと元気をもらえる本。
生涯学習書
作家志望の方はごまんといると思います。でも、芸能人に憧れると同様、本業にするには厳しいものがあります。この週末作家入門は、あくまでも、仕事を大事にし、そのなかでネタをみつける秘伝が書かれています。
楽しく読め、生涯学習書としてもいいのではないかと思いました。
私は共感しました。
作家という言葉が前面に出ていたので、小説家?の入門本なのかと考え購入しました。でも、そう思って買うと期待はずれだと思います。しかしながら、本業をまっとうしながら、作家=画家、書家、すべての表現者へのメッセージであり、働きながら自己実現をしたい人たちのバイブルといえば大げさでしょうが、作者の気持は十分に伝わり、私は元気づけられました。
講談社
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