Vampire Weekend
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商品カテゴリー: | インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
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収録曲: | Mansard Roof, Oxford Comma, A-Punk, Cape Cod Kwassa Kwassa, M79, Campus, Bryn, One (Blake's Got a New Face), I Stand Corrected, Walcott, Kids Don't Stand a Chance,
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セールスランク: | 36598 位
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参考価格: | 1,840円 (税込)
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インテリの成るべき姿
アイビーリーグの名門、コロンビア大学で学んだメンバーたちによるVampireWeekend、アフリカンビートを売りに出す感じも、その取り入れ方も、本当に巧みで、良い加減で、いいかげん。
なんとなくバックトゥザフューチャー辺りを想起させるボーカルの容貌や、B級映画っぽいシンセ、キーボード、ポップで歌えまくるメロディ、コメディ番組みたいな韻の踏み方をするリリック、まあすべてが巧いこと。
このフロントマンは、コント番組作ったり、脚本書いたり、キャスターとかやってもこなせるんだろうなあなどと思ってしまう。
馬鹿馬鹿しくって、お洒落で、ちょっと斜に構えているような、今年聞いたアルバムでは一番しっくりくる最高のポップアルバム。それに、PVも面白いってのは、この時代に「勝てる」素養があるってことだ。
トーキングヘッズmeetsストロークス
あちこちでこういう枕詞を目にするNYインディーバンドの初作。
で、肝心の音なんですが、確かにそうだなと思えます。
リズムはアフリカン・ビートですが、適度にスカスカです。
メロディもシンセポップみたいな音もあったりしますが、ストロークスのようにキメとブレイクを使わず、こう淡々と鳴らす感じ。
ただ、この二つのバンドとの違いは、アルバム全体に流れる陽気な雰囲気だと思います。
こういっちゃなんですが、何も考えていないような享楽性と刹那さあります。
なんというかある意味ペイブメントを思わせる新人です。
サマーソニック08に出演決定ですので、新人好きはチェックしておきましょう♪
まだ全部聞いてないけど
ちょっと聞いた感じなんかクラップユアハンズセイヤーに似てますね
2008年 注目のニューカマー
なんかストロークスと比較をしてしまう..久々の大型新人って感じです♪雑食アフロポップ♪ローファイなトーキングヘッズかな?笑"このユルさクセになります♪古そうで新しい♪懐かしくて最新型(笑)新たな波を感じます!!
無限リピート!
ヘロヘロ声にスッカスカのギターとドッタバタのドラム。
何か聞いたことあるようなポップなメロディー。
パーカッションはアフリカン。ストリングスはクラシック。
雰囲気はフリーフォークかトロピカリズモ。
気持ちよくてやめられません。無限リピートしてしまっています。
ヘロヘロ具合→クラップユアハンズセイヤー?
スッカスカ具合→ストロークス?
ドッタバタ具合→メグホワイトのドラム?(まさかシャッグス??→そんなことはない。)
ポップ具合→グラスゴー辺りのギターポップ?
アフリカン具合→トーキングヘッズ?レゲエビートもありますね。
フリーフォーク、トロピカリズモ具合→デヴェンドラ・バンハート?アニマルコレクティヴ?
これがいわゆる今の流行の音なんですかね?
(インディー的な雰囲気をあえて出すけど、実はそれが今のメインストリームみたいな・・。)
まあ、理屈は抜きにして、愉快に楽しめます。ゴチャ混ぜ、ゴッタ煮大歓迎です。
皆さん、聞いてみて!
XL
Friendly Fires In Ghost Colours Reality Check Oracular Spectacular パーティー・トラウマティック
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